ついに今年も、この未熟もの!が完成しました。
工場に運び込まれた茶葉が、蒸し器に入り蒸されると
新茶のいい香りに包まれます。
葉打ちをし、さらに揉んでいくと、見なれた姿のお茶にかわっていきます。
この状態を荒茶と呼びます。
ふつう、さらに分別、切断、火入れをし煎茶の完成となります。
しかし、この未熟もの!は、あえてこの工程をせず荒茶で商品化しました。
青々としたさわやかな香りを楽しんでいただきたいと思います。
是非1度お試しいただきたいと思います。
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